担当者コメント

古くなり劣化が進んでしまった玄関を交換したいとのご要望をいただき、このたびお見積もりからご提案、施工まで担当させていただきました。

今回、YKKAPの「ドアリモ」を採用し、カバー工法にて施工いたしました。

カバー工法とは…
既存のドア枠に新しいドア枠を被せて取り付ける工法で、壁や周囲を壊さず、短時間で施工が可能です。
そのため、大掛かりな工事を行わずに玄関の印象を大きく変えることができます。

玄関は屋外に面し、毎日頻繁に使用されるため どうしても劣化が進みやすく 不具合も生じやすい箇所です。

一般的な耐用年数は、木製が15～20年、アルミ製が20～30年ほどとされています（ただし、環境条件によって異なります）。

もしも開閉の不具合や鍵のかかりにくさ、ドア本体の変色など…気になる点がございましたら、早めのリフォームをおすすめいたします。

玄関は家の「顔」ともいえる場所。
新しい玄関が毎日を心地よく迎えてくれる、そんな空間をつくるお手伝いができれば幸いです。

担当：福山