“まだ使える”を卒業。玄関ドアの交換で安心な暮らしへ

茨城県北相馬郡 U様

玄関ドアの交換についてご相談をいただきました。現地調査の上、無事完了いたしました。

ブランド LIXIL リシェント
カラー エクリュアアイボリー
サイズ 親子ドア(幅1,100㎜/高2,300㎜)
工期 1日

Works

施工事例

  • 施工前
    BEFORE
  • 施工後
    AFTER

担当者コメント

【施工例紹介:玄関ドアの交換工事】

お客様からのご紹介により、玄関ドア交換のご依頼をいただきました。
長年使用されていたドアは劣化が進み、開閉時に不便を感じる状態だったとのことです。

玄関ドアは、毎日何度も開け閉めする場所。
「少し調子が悪いけど、まだ使えるし…」とつい後回しにしてしまいがちですよね。
ですが、そのままにしておくと、次のような問題につながる可能性があります。

・災害時にドアが開かず、避難できない

・隙間風による寒さや湿気が気になる

・小さな虫が入り込みやすくなる

・防犯性が低下し、侵入リスクが高まる

玄関ドアの交換目安は、一般的に20〜30年と言われています。
ただし、素材・環境・メンテナンス状況によって寿命は変わります。
特にヒンジや枠の歪み、気密性・断熱性の低下が見られたら、交換のサインです。

今回は、既存の枠をそのまま使用できるカバー工法にて、
LIXILのリフォーム玄関ドア 「リシェント」 へ交換しました。

カバー工法は、外壁や内装を壊さず施工できるため、
工期はわずか1日。
大掛かりな工事をせずに、玄関まわりの印象を大きく変えることができます。

さらに「リシェント」は、防犯性にも配慮された設計。
標準で2ロックを搭載し、ピッキングに強いディンプルキーを採用しています。
耐ピッキング10分以上、耐カム送り5分以上と、安心の防犯性能です。

新しい玄関ドアにすることで、
住まい全体の雰囲気が明るくなり、断熱性や安全性も向上します。

「まだ使えるから…」と見過ごしがちな玄関ドアですが、
毎日使う場所だからこそ、早めのメンテナンスや交換が安心につながります。

各メーカーを比較!断熱性と機能性にこだわった玄関リフォーム

担当:福山

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