玄関を替えると暮らしが変わる!1日でできるカバー工法リフォームの魅力をご紹介!

千葉県佐倉市 M様

古くなった玄関ドアの交換についてご相談をいただきました。現地調査の上、玄関ドアの交換をご提案し無事施工を完了いたしました。

ブランド YKKAP ドアリモ
カラー アイスブルーノーチェ
サイズ 片開ドア(幅850㎜/高2,300㎜)
工期 1日

Works

施工事例

  • 施工前
    BEFORE
  • 施工後
    AFTER

担当者コメント

仕様/断熱(D4)
デザイン/N13N型
ハンドル/ロートアイアン調

ホームページよりお問い合わせいただいたお客様から、カバー工法による玄関ドアの交換工事をご依頼いただきました。

今回は、ドアノブや鍵の劣化、細かな傷などが気になるとのことで、交換を決められたそうです。

玄関ドアは、毎日何度も開け閉めする場所。家の中でも特に酷使される部分のひとつです。

そのため、気づかないうちに少しずつ劣化が進んでしまいます。

とはいえ、「費用が高そう」「大がかりな工事になりそう」といった理由から、玄関ドアのリフォームをためらっている方も多いのではないでしょうか?

近年、わずか1日で完了できるカバー工法というリフォーム方法が主流となっています。

見た目はもちろん、機能性もグッと向上するんですよ。

今回はその「カバー工法」について、メリット・デメリットをわかりやすくご紹介します。

◆カバー工法とは?

既存のドアだけを取り外し、今あるドア枠の上から新しい枠をかぶせて新しいドアを取り付ける方法です。

従来の玄関リフォームでは、壁や土間を一部解体してドア枠ごと交換する必要がありました。
しかしこの方法では、工期が長くなり、費用もかさむという課題がありました。

そこで登場したのが、もっと手軽にできる「カバー工法」

解体工事や復旧作業が不要なため、最短1日で施工が完了します。

費用を抑えつつ、普段通りの生活をしながら工事ができるのも嬉しいポイントです。

◆カバー工法のメリット

・最短1日で完了!
・解体作業が不要で、騒音やホコリが少ない
・断熱・気密・防犯性能が向上
・デザインの自由度が高い
・採風・採光など、機能性も選べる

◆カバー工法のデメリット

・枠を重ねるため、間口が少し狭くなる
・下枠に小さな段差(スロープ状)ができる

これらのデメリットをふまえても、メリットの多いおすすめのリフォーム方法です!

今回は、アイスブルーの外壁と調和するカラーをお選びいただき、見た目も機能もトータルでグレードアップ!

断熱性や防犯性も高まり、より快適な玄関へと生まれ変わりました。

玄関が新しくなると、毎日の「ただいま」や「いってきます」がちょっと楽しみになりますよね。

お住まいに関するご相談やお悩みがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

担当:福山

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