担当者コメント

デザイン/D77型
ハンドル/D3A型アーチ

【木製玄関ドアのリフォーム事例】

木製の玄関ドアが劣化してきたことをきっかけにご相談をいただき、ご提案から施工まで担当させていただきました。
経年劣化に加え、ドアのガラス面が多く防犯面にも不安があったため、交換を検討されたとのことです。

玄関は“住まいの顔”とも言われるように、家全体の印象を左右する大切な場所。
毎日使う場所であるうえに、雨風や日差しにもさらされるため、どうしても劣化や不具合が生じやすくなります。

特に木製ドアは、一般的に15〜20年が耐用年数とされており、アルミ製でも20〜30年ほどが目安です（※使用環境により異なります）。

例えばこんな症状はありませんか？

●ドアの開閉がしづらい
●鍵がかかりにくい
●表面の変色や傷みが目立つ

このような状態は、防犯面のリスクにもつながるため、早めのリフォームがおすすめです。

今回は、**LIXILのリフォーム玄関ドア「リシェント」**に、カバー工法で交換を行いました。

カバー工法とは、既存の枠を活かして新しいドアをかぶせる施工方法。
外壁や内装を壊す必要がなく、たった1日で工事が完了します。

リフォーム後の玄関は、木目調の美しいデザインに一新。
見た目だけでなく、「断熱性」「防犯性」「快適性」も大きく向上しました。

玄関が変わると、毎日の「ただいま」の時間も、ちょっとうれしくなりますね。

お住まいに関するお悩み・ご相談がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
丁寧にご対応させていただきます。

担当：千葉