施工事例WORKS

仕様/アルミ仕様
デザイン/C12N型
鍵/手動錠

玄関ドアのハンドルが故障したことをきっかけに、玄関ドアの交換をご依頼いただきました。

長年の使用で劣化が進み、不具合が生じて開閉時に不便を感じていたとのことです。

毎日何度も開閉する玄関ドア。
「調子が悪いけれど、まだ使えるから大丈夫！」と思っていませんか？

ですが、そんな軽い気持ちで放置してしまうと、こんなトラブルが起きる可能性があります。

・地震などの災害でドアが開かなくなる
・隙間風が入り込んで寒さや湿気が気になる
・虫が侵入してきて困る
・防犯性能が低下し、外部からの侵入が容易になる

防犯面や安全面を考慮すると、早めのメンテナンスが非常に大切です。

今回は、カバー工法で LIXILのリフォーム玄関ドア「リシェント」に交換しました。

カバー工法とは、既存のドア枠に新しいドアを被せる施工方法です。
外壁や内装を壊すことなく、わずか一日で工事が完了します。

大掛かりな工事は不要で、たった1日で玄関周りの印象がガラッと素敵に変わります。
新しい玄関にすることで、家全体の雰囲気が一新され、セキュリティや断熱効果も向上します。

「リシェント」には、2ロックが標準装備され、ピッキング対策に優れたディンプルキーを採用しています。
耐ピッキング性能は10分以上、耐カム送り開錠性能は5分以上と、高い防犯性能を誇ります。

新しい玄関ドアで、家全体がより安全で快適に。

毎日を安心して過ごすことができるようになるでしょう。

「少し不具合があるだけ」と後回しにせず、早めにメンテナンスを検討されることをおすすめします。

担当：福山